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東京都主催セミナーで講演をしてきました。 [高次脳_講演・社会活動]

717日、@新宿区牛込箪笥区民ホール 。

東京都心身障害者福祉センター主催、第1回高次脳機能相談支援研修会で講演をしました。

主に専門職・支援相談員の方々を対象に、おおよそ300名が参加。


300
名。。。


ちなみに会場の読み方は、「うしごめたんすくみんほーる」。

一発で読めた方には、拍手をお送りしたいと思います。

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第一部は、東京慈恵医大付属第三病院リハビリテーション科 渡邉 修 教授の講演。

渡邉先生のお話は、今までお聞きした「高次脳機能障害とは?」という講演の中で、もっともわかりやすかったです。

「そうそう」「そうなんですよ」「会社の人に聞かせたい!!」なんて、何度も一人でうなずきながら一番前で聞いておりました。


特に、アルツハイマーとの経過の違いや、ゴリラが出てくる注意欠陥の映像とか、失語の方への配慮とか。

あと、「AさんはBさんに勝った」⇒「Aさんは勝った。Bさんは負けた」と長い文章は避けて短い文章にするなど。

そうなんですよ。僕もこんなブログとか書いてますが、前者の文章は何度読み返してもどっちが勝ったんだか理解しづらいんです。


「支援者がこういう情報が欲しい」「こういうことを知りたい」「当事者はこういうところで苦戦している」というのを、本当によくくみ取っていただいているのが伝わりました。

90分貴重な講演をお聞かせいただき、ありがとうございます。

ご一緒できたこと、感謝しております。

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そして僕の番。


こんなすばらしい発表の後に、超プレッシャーです。

相変わらず直前まで第一声をどうしようか迷ってました。

①牛込箪笥区民ホールの読み方が解らなかったこと。

②ポロシャツを無地かストライプが入っているやつにするか、家を出る直前まで迷っていたこと。

③こんな大勢の前に立つのは高校の学園祭以来で、ぶっちゃけ緊張してること。


①にしようと思ったんですが「たんす」という読み方が覚えられなくて、③にしました。

こういうときはぶっちゃけトークに限りますね。

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そして40分弱で講演。

講演の内容は、

・はじめまして

・就業復帰して起こったこと。

・就労復帰の課題をどう捉えたか?

・課題をひもとくために工夫したこと。

・居場所から出番へ

・患者から生活者へ

・のぞむこと

など、気合を入れて40分で話し切ってきました。

その時のスライドを掲載します。 



 

高次脳機能障害、受傷者本人は50万人前後と言われております。

そして、その家族や支援者まで含めると、数百万人が「当事者」であると認識してます。


いま就労で困っている方々や、これから就労に挑もうと思っている方々、それを支えている方々、そして未来の当事者のためにも、5年後10年後も見据えて、本当に当事者が社会と共生できる世の中になってもらいたいと、切に願ってお話しさせていただきました。

この機会を頂いた、東京都に感謝をいたします。



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