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ひさしぶりの講演! [高次脳_講演・社会活動]

ここ数週間、暑いのやら涼しいのやら、天候の変動が大きい日々が続いてますね。

僕の体は悲鳴を上げていたのですが、この3連休、東京は穏やかな天気でした。

そんな中、914日(日)に、ひさしぶりの講演に登壇してきました。



東京都言語聴覚士会主催 言語聴覚の日講演会 当事者が体験を語る「いまを生きる」ⅴ

来場者150名。

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組の当事者と担当STが、自己の体験を振り返り語る市民公開講座です。

ST関係者や支援者や当事者など、様々な方々がご来場いただいている中、私はトップバッターとして「言語聴覚リハの再開・継続を通して、自分をどう取り戻してきたか?」という内容について、担当STと一緒に40分登壇してきました。




~高次脳機能障害とともに歩む~

・社会復帰と障害認識

・リハビリ再開と自己意識の改革

・自分を取り戻すために


緊張していることを先に告りつつ、無事に40分間登壇してきました。

お盆休みを使って資料作りをしてたのですが、発表直前までぎりぎり資料をいじってました。納期ぎりぎりで恐縮です。

2番目に登壇された、脳内出血のIさん。
MRの写真、ものすごい出血でしたね。

当時のころの映像からすると、かなり回復をされたことが分かりました。
無理せずご自身のペースで、奥様と歩んでいってくださいね。


最後に登壇された、Kさん。

初めての登壇ということで、とても緊張されたと思いますが、最後まで壮絶な歩みをご自身で語られ、そしてこれからも立ち向かう姿に、心を動かされました。

明日から新しいお仕事とのこと、軌道に乗るよう願っております。


当事者が自分のことを語る姿は、どんな姿でも勇気をもらいます。

最後まで共感しながら、拝聴させていただきました。

この機会を頂いた、都士会ならびに関係者の皆様ありがとうございました。

また、座長をお勤めいただき温かいまなざしで最後まで演者にエールを送っていただいた、半田会長に改めて御礼申し上げます。


帰りがけ、言語聴覚士であり神戸大の客員教授であり当事者でもある、関先生とお話しする事ができました。「働く世代の当事者を応援することをしたい」とお話しさせていただいたところ、色々とご助言を頂くことができました。遅ればせながら、先ほどアマゾンから書籍届きましたので読了させて頂きます。



講演をするたびに思うのですが、自分の頭の中がぐっと整理されます。

身内で自分の話をするのとは違い、第三者の前で発表すること、資料に落とす・形にする事で、自身の障害を振り返って俯瞰で見ることができます。


講演中にもお話ししましたが、脳障害者、特に記憶や自己モニタリング機能などをやられてしまった方にとっては、究極のリハビリテーション(障害受容)と感じます。


私も3年前、わずか数名の家族会メンバーの前で発表したのが始まりでした。


病状が落ち着いてきた段階で、家族会等でスライド数枚で発表するのもありだと思うし、そういう場が増えると、障害と向き合える方が増えるんじゃないかと思います。


こんな感じで、ひさしぶりの講演を無事に終えることができました。


演者の皆様、関係者の皆様、ご来場いただいた皆様、とりあえずお疲れさまでした!



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